皆様、こんばんは。
「X-day」と言えば11月2日ですよね!? 東京の話ですけどね^^;
「業界等価」から28玉・5.6枚交換が上限となるのだが、ユーザー的には「業界等価」とは何のこっちゃ?ってな訳で・・・
他県では「この日を境に市場内で3番店から2番店になることができた!」と仰るのは某社長様。 ある意味、この日からリセットできるターニングポイントとも言えるかもしれません。
これを頭に入れると、どういう営業へシフトしていこうかという話になる(えっと~、この先は「交換玉数」って言うのは面倒なので「換金(率)」でw)。 ホール側の発想としては、、、
★★換金が下がるから、その分はスタートや設定を上げないと客数は減ってしまう★★
⇒ スロットの設定を上げてもお客様には分からない。 パチンコは1000円Sを計れば良いがスロットはそうはいかない。 じゃあ、どうするか?
①各台計数は止めようかと、各メーカーへ見積りを取っている法人もチラホラ。
②台移動は無しにしよう。
③再プレイは無しにしよう(再プレイ上限は2500玉、500枚)。
理由としては、①は玉積みへ変更して出玉感でアプローチする。 ②は共有されても細かくは見切れない。 ③は家族や友人にカードを作ってもらい複数持参する人が増える。
そもそも、お客様目線っていったい何なのか!?
お客様のために行っているサービス・・・実はエゴになっていないか!?
①の各台計数は確かにお客様目線に違いない。 利便性が良いの一言かもしれないがホールとしたら出玉感を捨てた。 ただ②と③はどうか・・・? 確かにお客様目線かもしれない。 でも、その分ホール側はスタートを回せないし設定も下げざるを得ない。 これがお客様目線?
以前にも触れたかもしれないが、メリットばかり言うスタッフ(営業マン)は信用ならない。 メリットがあるってことはデメリットも存在するのが当然だということ。 ここを明確に応えられるスタッフこそが真のスタッフかなと。
・・・と考えていくと、囲い込みって必要なのだろうか? 会員のメリットを生かせない今、何のための会員なのか? 何かと出てくる「射幸心を~」という文言。 「回る店! 設定が入っている店!」と認知されれば口コミで一気に広がる。 「常連様=会員」この方程式で十分なのかもしれない。
・・・となると・・・
会員システムが必要なくなる ⇒ ユニット会社へのランニングが必要なくなる ⇒ ランニングが下がる分、スタートも回せる!?
さぁ皆で考えましょ!!
珍しくまともですねw
有難うございますww