皆様、お晩です。
昨日の信濃毎日新聞ニュースからです。
2009年度~11年度の3年間に、県精神保健福祉センター(長野市)に寄せられたギャンブル依存症に関する電話相談162件のうち、母親や妻など家族からの相談が113件と約7割を占めることが24日、同センターのまとめで分かった。同センターは「家族が継続的に支援を受けられる相談態勢づくりが今後の課題」と指摘。25日に塩尻市で開く信州公衆衛生学会で、分析結果を発表する。
ギャンブル依存症は、パチンコなどで勝った高揚感が忘れられず、借金を重ねてもギャンブルを繰り返す症状。今回は同センターへの依存症関連電話相談のうちアルコールに次いで多いギャンブルの相談を抽出し、相談者と本人の関係、相談の動機などを分析した。
相談者の内訳は、母親が42件(25・9%)で最も多く、妻が35件(21・6%)で続いた。他にきょうだい15件(9・3%)、子ども11件(6・8%)、父親9件(5・6%)、夫1件を含めた家族の割合は69・8%。本人は29件(17・9%)。それ以外は本人を支えている「支援者」ら。
同センターによると、ギャンブル依存症はアルコールや薬物の依存症と異なり、心身の不調が表れず依存症と気付きにくいのが特徴。このため、家族や支援者など本人以外が「(本人が)借金を繰り返す」(20・3%)「知らなかった金銭問題が発覚した」(19・5%)などの理由で相談するケースが多かった。
患者本人がつくった借金を家族が返済すると、本人が再度ギャンブルに依存する悪循環ができるといい、同センターは「依存症克服には、家族の理解は不可欠」と指摘。現在は月2回、患者の家族が集まって悩みを打ち明け合う「家族教室」などを開いているが、より家族の支援態勢を拡充することが必要という。
同センターの保健師上島真理子さんは「疲弊している家族自身も支援を継続的に受けられるよう、保健福祉事務所や市町村などと連携した相談態勢をつくることが重要」としている。
先日PCSAセミナーのパネルディスカッション中のパネラーがこの件について触れていましたが、この部分の取組みは店舗サイドから積極的にアプローチする必要があって、これも店舗単位ではなく業界全体での話です。
大切なのは、当事者意識をもったの共感・共有ってやつですね。
パチンコ依存症…ホール側の対応、取り組みって何をするんですか?ハマってるお客に止めた方がいいですよ、何て声をかけるのかな?
こんにちは
メガミリオネアの無限ARTバグ??が話題になってますね。
>ばぶばぶさん
いやいや、
ここまで、
打ち込んだんだから、
あと、
1万円注ぎ込めば
当たるから
(たぶん。^O^)
頑張って。
って(笑)
その横で、
「負けないで」
の歌を、
店員全員で、
熱唱して
励ましてあげる
。
ってのは、
どうでしょうか?
(笑)
( ̄▽ ̄)
>鰐蜥蜴さん
いいですねヾ(@゜▽゜@)ノ最後の玉をうち終わった客が燃え尽きてるなんて( ̄▽ ̄;)負けないでより「逃げちゃダメだ」を囁かれた方が客は燃えるかも(ーー;)依存症って言っても最後はお客の自制心ですからね、サラ金に借りたお金、強盗したお金、働いて得たお金、ホールには分からないし関係無いからね~
そうすれば、
私は、
一人じゃない!
って、勇気と
感動を、
貰えるから、
負けても
なんだか
爽やかな
気分になるから、
感謝される。
と、思います。
(^O^)
ばぶばぶさん
「逃げちゃダメだ」で噴いてしまいましたw
それは止めにくいw
ぼったくり店ばかりで回らない玉削るしでエラい借金してしまうでしょうね。
お店の責任もあると思います。
トイレ(男子)で、しながら各項目をボンヤリ とですが、アレ読むと打つ気が薄れるような…
パチ屋店内にアレ貼るのは、店側の良心 が少し見えますよ。
売上げ下がるイメージしか無いですもん