皆様、こんばんは。
今日は、初の大丸東京駅を観てきました。
A5の黒毛和牛専門店の「ミート矢澤」です。
下の写メをよく観ると、弁当で9,800円・・・ いやいや、9,800円出すなら弁当じゃなく店で食べますけどね^^; 勿論、スルーですw
それでは標記の件です。
そう言えばアップし忘れてました。。。
数ヵ月前ですが関東チェーン店舗に労基署の立入りがありました。入るや否やタイムカードを観て、『これは酷いですね!』と。。。
実態としては、このチェーン店舗は役職者の休みがほとんどなくほぼ毎日働き詰めでした。この体制に限界を感じた主任クラスが退職し労基へ駆け込んだというのが発端のようです。
今回は指導のみで済んだようですが、この退職した当人が弁護士を立ててきたら大変なことに。。。 弁護士は今暇だから、こんなネタばかり扱っているようです^^;
この企業はオーナー様がバイタリティある方で休みなく働いているようで、そのせいなのか社長以下が休めないという習慣があったようです。
それからというもの、週1日は休めるようになったようです^^; 現場としては良かったですね。リフレッシュしないと良い仕事は出来ませんし、新しい発想は生まれませんからね。
問題ですよね。
優秀なオーナーさんややり手部長クラスだとおそらく休みなんか無いですから。
休みが無いというよりかは仕事が大好きでもっとしたい。みたいな感じでしょうか。
大阪の橋下さんみたいな。
そういう上司が多い職場は基本的に休めなくなりますね。
やはり休日は大事だと思います、脳を休めることによって新鮮な発想とか創造性が生まれてくるものだとおもいます(‐^▽^‐)
とにかく、休みがありませんでした。社長がバツイチの独り身だったため、男は仕事して当たり前、数字を持ってこれなきゃ休むな、目標クリアしてる人間は上乗せさせるために休むな。
休まないのは当たり前、会社が誰のために存在するのか考えろ、権利を主張するなら義務を果たせ。そんな社風だったため、皆休めず…。私も、それがいやで退職しました。
その後、新卒の社員の親が労基にかけこんだため、大変なことになったと聞きました。
権利が~義務が~言うなら、義務果たしてんだから権利を主張させろ!となっちゃいますね。
今の会社を立ち上げて、これだけは守ろうと思い続けてることは、自分は休まずとも社員は必ず休ませること(社員が気を使わないように休むそぶりは見せる。)と、飲みに誘っても、本音を言えるのはあなた(上司)だけ!と社員は思っている。を念頭に入れてコミュニケーションを取っているつもりです。
ただそれが故、詰めるときは激詰めしちゃうんですけどね。まだまだ私も若造ですね。
ただ、給料は安いかもしれませんが休みはきっちり消化してらっているからか、今現在愚痴は私の元まで届いてません。
自分もこの業界で働く人間ですが、酷いの一言です。
朝早く来るのも遅くまで残っているのも暗黙の了解ですからね。
部署によっては泊りで仕事してる人もいます。
退社していい時間でも帰りづらい雰囲気なことが多いです。
しかも残業申請なんて出したら「はぁ?」って感じになります。
辞める、辞めたい原因になりますし、こういうことは抜き打ちで徹底的に調べて欲しいですね。
…と、職場では口に出来ないのでここで発言しちゃいました。
失礼致しました。
ミート矢澤のシンガポール店には私の仲間が勤務しています!
英語はまだまだ拙いのですがやる気が凄いのと、接客力と志はプロから見ても素晴らしい高さを持っている漢です。
労働時間の話は私個人は
『もっと働くからもっと給料よこせ』なのですが、部下には一切強要できませんね。
『もっと働け、給与渡さない』そんなとこは優秀な人材からいなくなるだけです。
>ラッキー口番長さん
休みというと語弊があるので、適度なリフレッシュは必要だと思います。
ずっと店にいて現場を観るのも大事ですが、競合店や異業種店舗を観るのは非常に勉強になります。
また、各々のペースがあるので難しい問題です^^;
>不動産営業マンさん
同感です^^
ただ、休みに関しては立場によって異なるため一言では言い表し難いですね。
会社に利益が出ていなければ、多少なりとも休みを削って仕事をするのも必要ですし。
>かっちゃん。さん
素晴らしいですね。
給料が安くても、利益が出た月毎や四半期に一度でも『大入り』などあれば、さらに頑張れますよね^^
>パチンカスさん
そうなんですね、この声が届くとよいですが・・・^^;
おっしゃる内容が以前はかなり多かったですが、最近はこの問題について真剣に取り組む企業が増えていると思いますね。
>Kyousukeさん
シンガポール勤務なんですね。凄いですね^^
一度は食べてみたいと思ってますので、次回利用させていただきます。
私もシンガポールで働こうかしら・・・w