皆様、おはようございます。
これってつまりは。。。
「Unity for 遊技機」ライセンスが登場。パチンコ/パチスロなど国内遊技機やアーケード筐体の開発が月額9000円で可能に
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは本日(2016年1月8日),パチンコ,パチスロを含む国内の遊技機およびアーケード筐体の開発に向けた「Unity for 遊技機」ライセンス(EULA:End User License Agreement)を発表した。
同ライセンスは,月額9000円で提供されている「Unity Pro」(サブスクリプション版)のEULAに追加付与という形で提供される。これを受け取ることで,パチンコ,パチスロやアーケード筐体の開発が,Unity Proで,ロイヤリティなしで可能になるのだ。
生産台数が1000台以下の組み込み機器については,通常のUnityのEULAにて許諾されているため,別途Unity for 遊技機ライセンスの許諾を受ける必要はない。同様に,Unityでレンダリングされたグラフィックスを単にムービーとして利用したいという場合も,同ライセンスを別途取得する必要はないそうだ。
なお対象プラットフォームに対しても特別な制約はないものの,ハードウェアが対応するプラットフォームがAndroidの場合は,「Unity Android Pro」アドオンライセンスが必要になるという。
遊技台の販売価格を下げることが出来るのでは!? ・・・ってのは安易な考え?
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