皆様、こんにちは。
スロットは不透明な状況が続いている。。。
6月9日に都内のホテルで開かれた日電協の通常総会後の懇親会冒頭あいさつで、任期満了に伴う役員改選で再任した佐野理事長は、10月の新台販売・設置から移行が予定される5.9号機を念頭に、射幸性に頼らない魅力ある遊技機開発と、新基準に該当しない高射幸性回胴式遊技機の優先撤去を当面の課題に位置づけ、取り組みを一層強力に推進していく方針を表明した。
また、これに先立って開かれた記者会見で、規則改正(6号機)に向けた行政への要望について質問を受けた佐野理事長は、「今回の規則改正の大きなところは指示機能をどうするかということ。要望は出している」と述べ、現行規則に規定のない指示機能を規則改正にどう取り入れていくかについて要望をすでに出していることを明らかにした。
一方、5.9号機の見通しについては、「大枠はすでに1年前から決まっている。だが、いざ近づいてくると、これはどうなるのかなどの疑問が現に続出しており、(行政への)確認を急いでいる」と語った。
高射幸機の撤去時期が早まる気配が無い。 今月末で決定するとは思えないんだよね・・・
そんな中でも10月からは5.9号機へと移行。 そして当初の噂だと来年2月には6号機へと移行!? この半年間の5.9号機は何なのか。 この間は購入する必要が無いって話。
じゃあメーカーは売るためにはどうするかって考えるよね。 パチンコがまぁまぁ良い状況となるとスロットの機歴を見てパチンコを売ることになるのが想像つく。 それと合わせて撤去リストに載せるのが手っ取り早いって話か。
まぁいずれにしても撤去問題にしろ、6号機にしろ、何の文書も出ていないから噂話が先行していて、ホールは対応策で右往左往している状況。 普通に考えてパチンコ比率を上げていくことになるかと。 撤去時だってコストを掛けないでベニアで全然良いと思う。 動かない機種を設置したって意味がない。
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