皆様、お晩です。
さっそく標記の件です。
月初の週末だというのに、平日から稼働の落込みが酷くないでしょうか!? 話題の韓流パチンコが導入されているにも関わらず、稼働が良いのは大手のお店だけでしょうか。
シルバーウィークへ向け、すでに使い控えが始まっているのでしょうか。 今後、過度な機械投資は危険な匂いがします。
最近、現場でお客を観たり打ちに行って周囲を観察していると、デジタルがけっこう回るにも関わらず2、3千円で止めカニ歩きする人が多いと思う。 やはり勝ちにいくには、いかに低投資で当たりを引くかということなのでしょう。
この典型が「CRガロ」です。 低投資で何台か爆発し、それ以外は動かなくなる⇒お金が入らないから赤字になる⇒釘を閉める⇒稼働が落ちる⇒撤去という流れです。1台を追い掛けられる人が少なくなったという一言に尽きるでしょう。
また、逆に16R比率の高い甘デジの稼働が良いのも頷ける。
十数年前、機械の規制が入り5回リミットの機械であった時期がありました。 今は、このようにコンスタントに当たりを引ける台が必要であると考えます。
適度に遊び、適度に勝つ負けるというのがパチンコの本来のスタイルであったと思う。 今一度、機種選定において考えてみたいものです。
はじめまして
いつも毎回読ませてもらってますがコメントさせてもらうのは初めてです。
ぶっちゃけ元業界人です。
少し遠い商社の人間でしたが
私は昔から低投資派です。一時はミリオンゴッドやアラジンやらありましたがホールにとっては売りも立ち粗利も調節しやすい機種が良いのでしょうが大衆の娯楽と言う目線では何よりも低投資だと思います。問題はホールの経営的要素から考えてどこ辺かが問題です。ユーザーからすれば低投資でかかりその投資金額をホールとやり取りするのをギャンブル的に考えていると思います。悲しい部分でもありますが現在はメーカー機械の高騰人件費の高騰、つまりホールの利益取りにより遊べなくなっています。勿論お上の規制などにもよるかと思いますが…
業界人の頃1円パチンコはいいものだと思いましたが所詮は利を取るものに成り下がった気がします。探しても回る台はあっても店は見つかりません。
お上、企業としてのホール、メーカーの株主の為の販売様々な問題が解決されない限り業界に活気が戻るとは考えにくい気がしてなりません。