民事再生法を申請

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皆様、おはようございます。

 

すでにご存知の件ですね。。。

 

パチンコホール「GETGET(ゲットゲット)」など運営

民事再生法の適用を申請

TDB企業コード:610146918

負債200億円

 

「岡山・大阪」 (株)ゲンダイ(資本金3480万円、岡山県岡山市南区豊成1-6-20、代表岩本国志氏、従業員50名)およびグループ会社のゲンダイホールディングス(株)(同所、同代表)、(株)レジャーオート(大阪府大阪市淀川区西中島5-13-14、同代表)、(株)エイト・ワン企画(大阪府東大阪市吉原2-3-21、同代表)の計4社は、1月31日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。 

 

申請代理人は、田邊勝己弁護士(大阪市北区西天満6-8-7、弁護士法人カイロス総合法律事務所(大阪事務所)、電話06-6130-5818)ほか2名、満村和宏弁護士(大阪市北区堂島1-1-25、堂島総合法律事務所、電話06-6442-8855)ほか3名。監督委員には宮崎裕二弁護士(大阪市北区西天満2-6-8、宮崎法律事務所、電話06-6363-1678)が選任されている。 

 

(株)ゲンダイは、1983年(昭和58年)2月創業、88年(昭和63年)10月に法人改組したパチンコホール運営業者。「GETGET(ゲットゲット)」のブランド店名でパチスロ機を充実させた店舗をグループで展開。2008年3月にグループ9社を吸収合併して業容を拡大、2009年3月期には年収入高約380億4200万円を計上していた。 

 

しかし、その後はパチンコ人口の減少や規制強化など、業界を取り巻く環境が厳しくなるなか、大手チェーンや県外からの同業者の進出などによる競争激化で業績が低迷し、2016年3月期の年収入高は約174億2600万円にまでダウンしていた。このため、遊休不動産の売却や店舗運営費の削減などに努める一方で、グループで約35億円を投じて兵庫県姫路市に新規出店したが軌道に乗らず、資金繰りが急速に悪化。自主再建を断念し、今回の措置となった。 

 

負債は、4社合計で債権者約320名に対し約200億円(各社の負債額は調査中)。

 

by 帝国データバンク

 

負債額桁は凄い!!

 

姫路で35億円も投じるなら東京や大阪でも出店できるけど・・・

 

メインバンクが管理できるエリアにしか出店できないから仕方ないのか。。。

 

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常時山本

常時山本

パチンコ業界のホールの出店・閉店情報、最新情報や新台入替情報、設置機種から出玉情報情報がメインのブログです。たまに毒吐きます。

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