皆様、こんばんは。
標記の件は、次の通りです。
新遊技法案に関してPCSAが声明を決議しました。
PCSAは1月26日に開催した拡大理事会において、民主党娯楽産業健全育成研究会が業界に提示した「新法案（警察庁と経産省共管版）・遊技業に関する法律」に対する会としての行動指針を、「PCSA声明」として満場一致で決議した。
声明では国民的な大衆娯楽の一翼を担っているパチンコが、風適法のもとに、営業の内容や客層が大きく異なる他の風俗営業と同じような規制の対象にされていることによって、「国民の視線からするパチンコに対する分かりにくさを招来している」と指摘。社会において正しい理解と評価を与えられる機会を失ってきたとしたうえで、風適法に代わる新しい法律制定の必要性が提示されている。
また、民主党の遊技新法案については、「今後さらに深い検討が必要」としながらも、「PCSAが訴えてきた主張と共通の土台に立つもの」と賛同の姿勢を表明。これを機に風適法に代わる新しい法律に関する議論が積極的に展開されることを期待するとした。
風適法関連では、ホール系団体が「ホール5団体風営法検討会」の設置を決め、「ホール5団体宣言」として統一歩調をとっていくことが確認されている。今回の声明は、新法案に対して比較的、積極姿勢をとっていたPCSAが一歩踏み込んだかたちで、会としての独自性を示した格好だ。
積極的な姿勢は良いと思いますが、逆効果にならなければ良いのですが・・・
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