皆様、こんにちは。
先日、㈱プラスアルファの野島崇範氏と情報交換をしてきました。
以前、紹介した「売り場プロモーション診断士」の検定試験の受験者数がさらに伸びているらしい。 なんと1,625名と2019年の秋開催と比較すると、342%も伸びている。 えっ?コロナ禍なのに?と思われた方もいるのではないか?私もその一人。 ※業界誌WEB記事 ⇒ アミューズメントジャパン
聞くところによると、2020年の検定試験はWEB検定に切り替えたらしい。 そのため、わざわざお金をかけて受験会場に行かなくていいし、WEBで受験できるため、いつでも・どこでも好きなタイミングでできるらしい。 野島氏は増えた理由をそう分析している。
早速、私も夜中遅くに受験してみた。 久しぶりのテスト^^;
今回は売り場プロモーション診断士検定4級の練習問題を受けさせて頂いた。 全く勉強せず、どんな問題かも知らずに不安な気持ちで受験。 「正しい」「間違い」の二択で解答していく。 42問あり、サクサク答えていき、約22分で終了。 ※通常の試験では約60問の出題で制限時間は45分
ダメかな?っと思っていたらテストの結果が返ってきた。
まさかのA判定だった! 全国平均よりも若干上らしい。 詳細な分析結果も返ってくるため、自分自身の課題点が明確に分かり、改善できるので現場で働いている方々は有難いのではないだろうか。
YouTube動画で売り場プロモーション診断士検定4級は学べて、既に5,300名の方々が閲覧しているようだ。 ⇒ YouTube動画
野島氏によると同検定試験は、パチンコホールの販促を科学的に分析、数値化し、遊技客に店舗の魅力を効果的に伝達する人材を広く輩出することを目的としたもの。 合格者は社内講師となって、店舗の広告宣伝の改善をリードすることが期待されている。 また、同検定試験の合格を人事評価制度に取り入れているホール企業や個別分析シートを基に人事配置を含めた組織作りにも活用されている。
2021年の第9回売り場プロモーション診断士検定は5月1日~31日で開催される予定。 詳細は下記のURLをご覧頂きたい。 また、お申込みも下記URLからできる。 ⇒ 詳細と申込み 3月中の申込みに限り早期申込み割引10%が適応されるからお得みたい!
まだ受験されていない方は是非!!
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