営業所数

皆様、おはようございます。

なかなか11,000店舗は割らないようで・・・

警察庁生活安全局保安課は3月12日、「平成26年中における風俗関係事犯の取締り状況等について」を発表した。

これによると平成26年末のぱちんこ営業の営業所数（許可数）は1万1,627軒で、前年に比べ266軒の減少。営業所数のうち回胴式遊技機等設置店は1,022軒で、こちらは前年に比べ2軒増加した。

遊技機設置台数は457万5,463台で、3万6,251台減少。このうちぱちんこ遊技機は293万9,636台（前年比6万9,678台減）、回胴式遊技機が163万5,583台（前年比3万3,435台増）。この結果、1営業所あたりの設置台数は前年より5.7台増加し393.5台となった。

なお、営業所を設置台数別にみると、1,000台以上が243軒で21軒の増加。以下、501～1,000台が2,518軒（前年比118軒増）、301～500台が4,218軒（前年比147軒減）、101～300台が4,355軒（前年比233軒減）、100台以下が293軒（前年比25軒減）となっている。

by グリーンべると

今年の年末以降、４号機から５号機への移行時の遊技人口の減少まではいかないとしても、それくらいの覚悟はもっておいて損は無いだろう。

当時から比べると「パチンコ参加人口」は約４０％ダウンの９７０万人（2013年）。　店舗数で言えば15,000店舗が11,700店舗と約２２％ダウン。

ここから更に減少することになる訳で。

緩やかな減少になるとしても、約２０％ずつは減少するだろうか。　パチンコ参加人口は約８００万人、店舗数は約9,300店舗。　もっと少なくなるか！