皆様、おはようございます。
一気に2機種の共同開発機。 以前は競合ホールも同様のことをやっていたけど。。。
1.CRAドラム海物語
ダイナムは8月21日より、サンスリーと共同開発した『CRAドラム海物語77DS』の合計1,000台を、ダイナムジャパンホールディングスグループの店舗に順次導入すると発表した。
スペックは大当たり確率1/77.7(高確率時1/19.9)、ST突入率100%(ST8回)で電サポ回数は40回。大当たりラウンド数が5R(払出値315個)、7R(同441個)、15R(同945個)で賞球数は4&2&3&9。
同機は一般販売機(SBB)より通常時の大当たり確率を高めることで初当たりまでの初期投資を抑え、大当たりを体感しやすくなっている。また、15R比率を25%まで高めているため、本機の大きな魅力である15R大当たりが体感しやすくなっている。
2.CRAぴかパチDS1
ダイナムは豊丸産業と共同で企画、開発した『CRAぴかパチT DS1』(以下、ぴかパチT)と『CRAぴかパチR DS1』(以下、ぴかパチR)の合計2,000台を8月7日より、ダイナムジャパンホールディングス(以下、DYJHグループ)の店舗へ順次導入すると発表した。
同機は、「平日は仕事帰りの短時間で、休日は朝からゆっくり楽しみたい」など、ユーザーの声を開発コンセプトに盛り込み、同社が企画、開発した完全オリジナル機で、DYJHグループの店舗でのみ遊技が可能となっている。
スペックは、『ぴかパチT』が大当たり確率約1/89.9(高確率時約1/25.7)、ST突入率100%(ST8回)で電サポ回数は8回。大当りラウンド数が5R(払出値360個)、10R(同720個)、15R(同1080個)で、賞球数が4&1&6&9。一方、『ぴかパチR』は大当たり確率約1/89.9(高確率時約1/9.9)、ST突入率100%(ST8回)で電サポ回数は8回。大当りラウンド数が5R(払出値240個)、10R(同480個)、15R(同720個)で、賞球数が4&1&5&6となっている。
同シリーズは、大当たりの50%が15Rとなり、時間当たりの投資金額を抑え、出玉による継続遊技を楽しめるのが魅力。また、『ぴかパチT』は大当たりで獲得できる出玉が多く、獲得した玉で遊技が楽しめるタイプで、『ぴかパチR』は、大当たり1回の出玉は少ないが、継続率が高く、スピーディーな展開を短時間で楽しめるタイプとなっており、遊技時間や遊技スタイルに合わせて楽しむことが出来る。
演出面では、液晶(7セグ)に数字が揃うと大当たりというシンプルでわかりやすいゲーム性を採用。幅広い年代が楽しめるようになっている。 同社では今後も、ホールの膨大な遊技データから、ユーザーの目線に立った、より楽しめるパチンコ機・パチスロ機をメーカーと共に開発し、提供していきたいとしている。
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これを出来るホールは強いと思う。 ある意味独占。
ただ当然ながらビッグタイトルはメーカーも多台数販売したいから1企業のみに販売するハズもなく・・・開発費はどれだけ掛かっているのか!? コスパは!?
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