皆様、お疲れ様です。
すでにご存知の通り、マルハンのレートアップ3店舗目は堺市の「原山台店」 です。
ここは大宮店同様(ゲームカード)の現金減算方式で、当時から気になっていたのは交換玉数。 だって、大阪方式でレートアップ?って考えますよね。
色々調べてみると以下の事が分かりました。
■ビフォー(~3/31)
500円⇒140玉(28玉交換) ※3.57143
■アフター(4/1~)
500円⇒130玉(26玉交換) ※3.84615
さて、ここで28玉を下回っているじゃないかと単純に考えてはいけない。
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そう、割数分岐で考えてみたらどうか?
■ビフォー
4円÷3.57143=1.12
■アフター
4.32円÷3.84615=1.1232
ほぼ近似値となりますね。 玉貸し自体が上がった分、同じ比率で交換玉数が下がったってことですね。
ん? んん?? 待てよ!
割数って考え方は業界用語だから、これでは通用しないか・・・となると。。。
■ビフォー
3.57143÷4円=0.8928
■アフター
3.84615÷4.32円=0.89031
まぁ結果的には同じだが、原価率なら府警へ説明しても分かり易いですね。
大手企業だから、この辺りの説明はしっかりと行った上でのレートアップには違いないでしょう。
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