皆様、こんばんは。
世界のカジノ産業は留まることを知らないですね。
リゾート開発が進むマカオで20日、総客室数3863室のマカオ最大規模のホテル「シェラトン・マカオホテル コタイセントラル」が開業し、大勢の観光客らが集まる中、オープンセレモニーが行われた。関西からも、同ホテルへの滞在を冠した開業ツアーが組まれるなど、関心が集まっている。
シェラトンが開業したのは、マカオ中部にあるコタイ地区。ラスベガス・サンズの子会社、サンズ・チャイナが今年4月に開業した大型複合施設の「サンズ・コタイ・セントラル」内にある。同施設は約11万平方メートルの敷地内に、3つのホテルとカジノを中心に約100店のショップやレストランなどをもつ。
5千人が収容できる柱のないイベント用ホールや約170の会議室もあり、ラスベガス・サンズのアデルソン会長兼最高経営責任者(CEO)は「マカオをギャンブルの街からコンベンションや観光の街に変えていく」と話した。
サンズグループは2010年、シンガポールでカジノ併設の大型リゾート宿泊施設「マリーナ・ベイ・サンズ」を開業、日本でも人気になっている。JTB西日本が組んだ、マカオのシェラトンホテルに泊まる関空発のツアーには「すでに申し込みも入っている」状態だ。
by 産経ビズ
海外では至る所にカジノが出来てきてますね。
色んな意味で、日本でも早くカジノを取り組むべきだと思います。パチンコとは間違いなく競合しないので、是非進めて欲しいものです。
問題になっているのは、管轄と既得権益の問題でしょうかね。
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