皆様、こんばんは。
さっそく、標記の件といきましょう。
ついに大手ノンバンクが、ファイナンスを再開しました。
この大手ノンバンクは、業界全体に対して融資額が約2,600億円といわ
れております。 また、ラブホテル業界にもかなりの金額が流れている。
そして、これまでの流れは下記の通りです。
1.㈱ダイエー破綻後、昨年6~10月頃までで取引先から「モニタ
リング」と称して3期分の決算書を確保。
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2.決算書は、営業マンは目を通さずそのまま審査部へ。
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3.今年の3月頃にすべての企業の審査が終わり格付けが終了。
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4.4月に入りファイナンスを再開。
ある程度の線引きができ、そのラインを超えている企業に対して
のみ追加を行う。
こういった流れでしょうか!?
とはいっても、以前に比べれば小さい金額です。
今までは担保なしで業界に対して追加を出しておりましたが、今後は
担保ありきが勿論で最悪保証人の追加まで要求される。
で、実際にどのくらい再開しているのかというと、企業の数では1/4~
1/5程度じゃないでしょうか!? そう、中堅から大手クラスしか出ない
と言っても過言ではないでしょう。
話しは変わりますが、私が思うに金融機関によって業界が潰されて
いるとも言えます。 業界のキャッシュフローが魅力で飛び付いてきた
ハゲタカ達が食いあさり、食えなくなったら一気に手を引く。。。
大手には金を貸し店舗展開に拍車がかかり、その裏側では単独店が
どんどん潰れていった。 そんな状況下で、金融機関は利益の根源で
あるパチンコ業界から利益が上げられなくなり必死のようだ( ̄∩ ̄#
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ノンバンク、オリ○○○かな??
金の出し手にも責任があるような気がします。
バブルの時に不動産へ貸し込んだのもそうですけど……
どっちもどっちですね。
サラ金もパチも在日だらけの業界なのにサラ金屋がパチ屋を食い潰すってのは笑えますけど
昔のパチンコ屋は借金しなくても全て自前の資金でまかなえたのにネ。
まずはもう少しパチ屋が潰れて適正店舗数になった方がイイネ。
土地を買って、パチンコ企業に売ろうすることもあるのですね。
友人から教えて貰いました。
M社が買ったら、かなり、キツいと。