皆様、こんにちは。
「ごみ拾い」と「スポーツ」を合わせるとは上手いですね!
都内のホール経営企業、山水が主催する「第10回スポーツGOMI拾いin東村山大会」が5月21日、東村山市の西武新宿線久米川駅前で開催された。
「スポーツGOMI拾い」は、企業・団体が取り組む従来型のごみ拾いに、スポーツの要素を加えることで、これまでの社会奉仕活動を競技へと変換させた新しいスポーツ競技。ソーシャルスポーツイニシアチブが監修し、現在、全国各地にその活動の幅を拡げている。東村山市で行われる大会は2012年の第1回大会以来、山水が主催・実行委員として運営を行っている。
今回、第10回の節目となった東村山大会には、地元商店の関係者や学生、生徒のほか、業界企業など19チーム108名が参加。開会式で山水の平澤秀哲社長と東村山市の渡部尚市長が参加者を激励する挨拶を行った後、「ゴミ拾いはスポーツだ」の掛け声とともに競技が開始され、各チーム、約1時間の競技時間の中で、久米川駅周辺のごみ拾いに汗を流した。
こういった動きは継続することが大事ですね。 「周りが動かなければ自らが動く」という志が伝わってきます。
出来ることはまだまだありますね!
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