皆様、こんにちは。
たまには趣向を変えまして・・・^^; 独断と偏見でパチンコ企業様を訪問しました^^
これまではパチンコ事業に特化していた企業が多い業界ですが、最近は異業種へ新規参入をしていく企業が多い。 そんな中、今回は「㈱ベガスベガス」様へお邪魔させていただきました。
今回取り上げるのはエステ事業部です。 ホール&カウンター業務からエステ事業へ転属した米野様から直接お話を聞くことが出来た。 米野様は麻布十番駅から徒歩1分のところにある「ファットバスターズ」にて店長として働いている。
常時 : 入社して何年目ですか? この事業についてどのように感じましたか?
米野様 : 7年目です。 最初は新しい事業を始めたんだという感覚でした。
常時 : 転属の切っ掛けはどのような形だったのですか?
米野様 : 実はちょうど退社を考えていたのですが、今回この話を頂き経営の勉強をしたいと考え直しました。 今まで教わったことを異業種で生かせると思うと不安もあるけど楽しみでもありました。
常時 : 実際に働いてみてどうですか?
米野様 : 教わったホスピタリティサービスが凄く活きてます。 弊社で言うホスピタリティサービスというのは、一人一人に対してカウンセリングを実施し、おもてなしの心が自然体になっていくことです。 お客様に言われるのは「フレンドリーな接客が良い」とか「気軽に来れて良い」という声を頂きます。 営業を始めてまだ半年ですがお陰様でリピート率は80%を超えています。 大変な事もあるけどお客様の有難い言葉を頂くとやっていて良かったと思います。
常時 : 今後部下や新入社員へ伝えたいことはありますか?
米野様 : 会社は社長自らミーティングに参加し、今はこう考えているというのを肌で感じることが出来る。 一人一人を大事にする会社です。 パチンコ店で働く女性は30代半ば過ぎると管理職や寿退社する人もいる。 でも、このエステ事業は結婚しても退職せずに働き続けることが出来ると思う。 勿論、子供を産んだ後も同様。 こういう会社ってあまり無いと思う。 いざとなったらエステ事業へ転属できると頭の片隅に置いて仕事すると将来の不安も少なからず軽減され伸び伸びと仕事が出来ると思う。
・・・と、世間話を含め約90分もお時間を頂きました。 米野様、お忙しいなか時間を作って頂きまして有難うございました。
如何でしょうか!?
人材の確保が困難な今、女性にはホールだけではなく別事業の転属も可能と、間口を広げることで、どこの企業で働くか迷っている人にとってはプラスワンの要素ではないだろうか。 企業としてもせっかく育てた人材を手放したくないのが本音。 今後は女性が働き易い環境が必要になってくるでしょうね。
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