皆様、こんばんは。
本日はスーパーに寄り、久々に紫蘇のお酒を買いました。
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- ドーバー紫蘇
- ¥1,743
- 酒専門店 ミツイ
昔と変わらず美味しいお酒です。 是非、一度お試しください^^
さて㌧、標記の件です。
今週は給料日前のためか、客入りが悪いですね・・・。 それに、本日は車で動いていたのですが道路も空いてるの何のって。。。 稼働がそこそこ見込めた店舗は、「CRキン肉マン」導入店舗といったところでしょうか!?
最近、思う事がある。
週末の土日でさえ、甘デジやジャグラーの客付きが悪くなってきた。 利益を取り過ぎている訳でもないのだが。。。 すでに懐事情に影響が出ていると想定できる。
確かに、高年齢層の方が少なく見えるし、また、一番お金を自由に使える20代、30代の方も減っていると思われる。
勿論、近隣店舗が「①パチ」や「②パチ」等を始めたのも理由の一つにはあるでしょう。 パチンコの営業形態も多様化しており、お客も選択できる店舗の枠が広がったともいえる。
いや、むしろ限定されたのかもしれない。 「①パチ」を望むお客は、「①パチ」をやっているお店しか行かないのかもしれない。 そうなると、そこのお客を呼び込むのは非常に困難になってくる。
売上が上がらない「①パチ」と思ってはいるが、まずはお客がお店に来てもらう動機付けとしてはアリなのかもしれない。 まだまだ、今後も低貸玉営業は増えていきそうだ。
一度植えつけられた印象というのはすごいもので、今客を飛ばしているところは、あきらかに出玉を落して、粗利を維持しているからではないでしょうか?
とかくこの業界(オーナー)は、短期的にしか物事を見ていない傾向が強い。
新台を入れて、それを客寄せパンダとし、稼動を上げて抜く・・・このやり方一律な気がします。
たしかに短期で考えるなら、売り上げと粗利を合わせるには、稼動を上げる為にパンダを仕入れなければならないかも知れませんが、それを重視すると、必ず資金豊かな大手に負けてしまうでしょう。 理由は言わずもがなで解ると思います。
低換金も戦略もなく、短期的な稼動にだけ重視をおくなら、いずれ同じ事を繰り返すだけかも知れません。
北海道の旭山動物園にパンダはいませんし、これと言って珍しい動物もいません。 パンダがいないのに集客を伸ばした理由は「その動物の見せ方」です。 「パンダ」にばかり頼って、その見せ方を考えない現況のホールは、最も基本であるはずの「コンセプト」そのものが欠落していると思います。
マルハンが飛びぬけてスゴイ訳ではなくて、長期的戦略を視野に入れない経営陣が多いだけです。
新台に頼らなければ本当に客は来ないのでしょうか?・・・パンダに気をとられ過ぎて、サルやキリンの見せ方を考えていないだけではないでしょうか?
未曾有の経済危機で、一般ピーポーの懐もさむいでしょ
内の社長はパンダも入れてくれないし餌も微々たるもの、でも利益は前年以上を求める。見せ方を工夫してなんとか結果は残しているがいずれ客はぶっ飛ぶでしょうね。ぶっとんでからパンダ入れても遅いのに。馬鹿な経営者ほんと多すぎますよね。
>利益を取り過ぎている訳でもないのだが。。。
「利益」というのは、「店の利益」でしょうか「客単価」でしょうか?
「店」という事であれば、客は減っているため前年並みかそれ以上の利益を求めれば客単価は当然上がります。
「客単価」という事であれば客数を維持出来なければ客から入る店の利益は下がります。
前者の見方で「取り過ぎている訳でもない」と言われているのであれば、客がパチンコに戻る事は無いでしょう。
最近、アタッカーを削り、スルーを通らなくする調整を良く見かけます。当たった後もアタッカーで弾かれる玉を延々と見ていると気分が悪く腹立たしさを感じます。
また、スルーも通らないので自力回しが多くなり、時短が終わった頃には上皿崩壊なんてこともあります。出玉の少ない甘デジであれば尚更ダメージを大きく受けます。
当たった出玉の保証は投資した客に対する当然の権利だと思います。期待出玉に対し、換金率を加味して投資するわけです。
アタッカーで出玉を削るというのは、客の権利に対するホール側の不当な搾取に当たらないでしょうか。
そう言う部分でも、客は嫌気を感じパチンコから離れていきます。