皆様、お疲れ様です。
今日の新聞で気になった記事がありました。
それが標記の通り、「首都圏の20歳代男女の生活意識調査」です。
以下、抜粋。
『「貯金」について、8割が「毎月貯金をしている」、2割が「まったく貯金
しない」だった。 貯蓄の金額は1万円未満が最多だったが、一方で、
3万円台、5万円台、10万円以上の人もいずれも1割いた。 貯蓄の
目的は「いざというときのため」が65%で最も多く、次いで「旅行資金」
が28%、「病気や事故の備え」が27%、「老後の蓄え」が23%の順。
今後積極的にお金をかけたいものも「貯金」が44%とトップだった。』
そして、車に乗っていた時もラジオで同じことを言ってました。
さらにうる覚えですが。。。
↑ うろ覚え・・・
『「出世したい」が約35%、「出世しなくても良いが自分の時間を大切
にしたい」が約58%』ということでした。
スロットユーザーは5号機での客離れと同時に、上記のような結果が
客数減を物語っていたんですね!?
(若年層 ≒ スロットユーザー という定義を元に・・・)
そして、年金問題から高齢者医療問題など60歳以上の方々が消費
を控えるようになり、業界がターゲットとする年代が限られてくる。
そう、30、40、50歳代の働き盛りの方々がメインの客層となってくるの
かもしれない!?
まぁ言ってみれば、コメントで頂いたように適正店舗数になれば、
極端な話しマーケティングさえ必要ないのかもしれない( ̄Д ̄;;
景気は悪くなる一方ですね!?
皆様のお陰でランキング上位が維持できております。
一日ワンクリックのご協力をお願い致しますm(_ _ )m
↓ ↓ ↓
輸出関連の大企業はともかく大半の中小企業はいまだ出口の見えない不景気に苦しんでいます。
バブル期と違い賃金推移も低いままです。
他業種は顧客の所得低下に伴いパイを増やす、又はコストダウンで売り上げ維持、拡大にはしってますよ。
なのにパチンコ業界は客単価増大で乗りきる方向を変えません。
所得は少ないのに遊戯単価は上がる一方では、パチンコ離れが起きるのはある意味当然の結果です。
なのに冬ソナ2と言いキン肉マンと言い更に客単価を増やす機種を出し続けるのですから市場は縮小したままでしょうね。
もしも、パチンコ関係の店が全滅した場合ってメリット・デメリットってあるんでしょうか。
一気に無くなった(=禁止)ってのなら間違いなくデメリットだらけなのは判るんですけど。
山本さんの個人的意見でも良いので聞いてみたいです。
山本さんが、どこで「うる覚え」という言葉を覚えたのかが気になります。
もしよろしければ教えていただけないでしょうか。