皆様、こんばんは。
神奈川は消えたか。。。
■新市長誕生で横浜IRが暗礁 大阪、和歌山、長崎が有力に
いずれにせよ、今回の横浜市長選挙の結果を受けて、一次募集で国が定めた「上限3箇所」がある程度絞られることになる。
そのなかで、今最も早い動きを見せているのが和歌山市内の「和歌山マリーナシティ」に誘致を目指す和歌山県だ。県ではすでに6月2日の段階で、カナダ・トロントに本社を構える投資会社のクレアベストニームグループをIR設立運営事業者として選定。8月25日には、両者間で最終基本協定を締結している。今後両者が共同して、来年4月28日の期限までに、許可申請を国に求める方針だ。
次いで、佐世保市にあるハウステンボスへの誘致を目指している長崎県は8月6日付けで、 IR設置運営予定事業者としてオーストリアの国有企業を母体とする「カジノオーストリアインターナショナルジャパン」を選定した。
さらに県では、次点として香港のファンド企業を中心とする「オシドリ・コンソーシアム」を選んだ。ただ、オシドリ社では同日、「長崎県が課す制約の多くが不合理で、現状では合理的かつ効果的な方法で事業を行うことができない。 RFP(公募・選定)のプロセスにおいても複数の論理的不正の疑いが拭えない場面に遭遇した」と、選考プロセスへの参加中止を発表している。
そして「大阪・夢洲において世界最高水準の成長型IR」を掲げている大阪府・市。昨年2月の段階で、 MGMとオリックスによる事業者グループが手を挙げていた。その後大阪では、さらに追加募集を行ったが、7月21日の最終期限までに、新たな提案を行う事業者が現れなかったことから、事実上、MGM・オリックス連合グループが選ばれる形となっている。今後正式な契約締結に向け、諸条件を詰めていくことになる流れだ。
これら自治体の動きを受け、地域認定の許認可を下す国交省は7月20日、諮問機関として東京女子大学現代教養学部の竹内健蔵教授を委員長とする「特定複合観光施設区域整備計画審査委員会」を観光庁に設立。同日、第1回目となる会合を有識者らで構成される委員を交えて開催した。今後同委員会では、10月1日から来年4月28日までの間に、自治体とIR事業者が共同で申請する整備計画を審査。「上限を3として、公正かつ公正な審査を行い、優れた区域整備計画を認定する」としている。
「大阪・夢洲」・・・大阪万博2025予定地。
夢洲は関空から近いから!? 和歌山と大阪は近いから北海道が良いのかなぁなんて思ったり^^; すみません、悪意は無いですm(_ _)m 単純に日本の北と真ん中と南に位置すればと安易に考えただけ。 私はパチンコ人口が減るとは思っていない側なので。
今のままでは業界が変わらない気がするし近しい業界が生まれれば何かが変わるかなと考え少しは期待してみたり。。。
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