皆様、お疲れ様です。
今月に入って、粗利益がショートしている店舗が散見される。
整備内容を観ても、それほど前月と変わらないにも関わらず・・・
昨年の某データを引っ張り出してみると、、、
アウト(前月比) 台粗利(前月比)
①パチンコ 18,490個(▲1,860個) 3,848円(▲288円)
②スロット 9,933枚(+245枚) 4,045円(+98円)
10月までの平均で昨年と今年を比較しても、アウトではパチンコが▲1,075個、スロットが▲165枚、台粗利ではパチンコが▲144円、スロットが+319円となっている。
さらに、11月は1年を通して最も悪い月次になっているため上記数値より悪くなります。 言えることは、長く打つ時間が無く打つ金額も決めて打っており売上が上がらず出たら帰るという流れになっており割数が下がらない。
当然、年末までバタバタしているのも分かります。また可処分所得が低くなっているのもありますが、可処分時間が少なくなっているのも実態としてあるでしょうね。
ただ、季節指数と片付けたくないのが本音。。。 遊技時間を伸ばすために何をするか、いや、何が出来るかがポイントですね。
三洋や西陣が「GO楽」タイプを発表したけど、実際導入している店ってどれだけあるのでしょうか?
初当たり引くのに金使って、持ち玉が長持ちしない!
これが現実かな?
>たまでーたさん
そうですよね、当たらない回らない、削りが酷いし、いまさらって感じですよね( ̄▽ ̄;)
単純に釘を開ければいいと思いますね(^_^;)
>たまでーたさん
打ち手に優しい
スペックは
店にとっては
都合の悪いスペックですからね~。
まあ、開発側も
業界として取り組んでます。
ってパフォ-マンスだけ
ですから
売り上げなんて
考えてないと思いますよ。
受注がきたら
面倒くさいけど
作るか~。
ぐらいやと思いますわ。
(≧ヘ≦)
都内ですが
なんか客減りましたね;
デラックス海と必殺桜じゃ客呼べなかったって事かと。
スロはマージャンは南国とシステム被ったというか、キュロゴスもG数管理で稼動するか疑わしいですね。
先日の記事から、今回の記事。警察、店、ユーザー、みんな矛盾してるんですよ。だから、打ち込みも伸びないし、客数は減小、新規顧客取り込みもままならないんですよ。簡単なことですよ、
警察→やることなすこと中途半端。何をやりたいのか理解できないし、結局は打ち手にとって不利益になる内規を作る。射幸性を抑えたいが現状万枚、2万枚出る台でも検定とおってる。
店→利益とりすぎ。打ち込み伸ばしたい=客を取り込む=パチ屋なら出玉勝負の図式。釘締めすぎ、設定入れなさすぎ。経営は利益が必要だが、度を越している気がする。打ち込み伸ばしたきゃ、客に「この店は勝てる!」と思わせること。
打ち手→ゆるーいスペックの台導入しても打たない。結局は波の荒い台を好む。好むのは良いが、それなら文句言うなと。
この3者が組まないと、現状打破は難しいのでは?