皆様、おはようございます。
早速、標記の件といきましょう。
警察庁は、日電協および日工組メーカーに対し、保通協型式試験申請を
行うパチスロ機に、RT仕様に関する説明書類添付の義務付けを通知した
模様。
8月1日以降の保通協持ち込み分から適応される。これは、RTパンク役を
自力で回避し、RTを延命させる機能をはじめ、現在多くの機種で採用されて
いる様々なRTの活用に事実上の制限を加えるものとなりそうだ。
一方、パチスロ市場の現状は、5号機への移行でハードクラッシュしており、
今回の規制も加われば、市場混迷の度合いは深まるばかりだ。。。
とはいっても、RT機で生き残っている機種って限られているわけで・・・
確かに5号機時代になって生きてくる機種もあるだろう。その機種を9月末
までに見極め増台できたホールが勝ち組となりそうだ。
ホールとしては、2段階の資金が必要となる。
①4号機の順次撤去 ⇒ ここで資金が尽きては客数が伸びてこない。
このあとはパチンコの入替に注力するホールが
多いだろう。
②メイン機種の確保 ⇒ お客様を確保するための機種構成の確立。
いずれにしても相当な資金が必要だ(T_T)
これは、ホールは勿論だがお客様にも同じ事がいえるのだ・・・
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