皆様、こんにちは。
本日バスに乗る機会があり、その時の失敗談です。。。
私は前乗り後降りのバスで、降りる目の前に立っていました。すると、ベビーカーに乗った赤ちゃんとベビーカーを押すお母さん、3歳以下であろう男の子の3人が後ろから乗ってくる時でした。
私はすぐに身体が動き、男の子を抱き上げバスに乗せ、ベビーカーの前部分を持たせていただきました。ここまでは良かったのですが・・・
よくよく考えると、男の子を抱き上げる時に「おにいちゃん、ジャ~ンプ♪」とか何故一声掛けてあげれなかったのかが後悔でなりません。
男の子からすれば、知らない人に抱き上げられ、怖い思いをしたかもしれない。もしその一言があれば、男の子は笑ったかもしれない。そのことがずっと気になり、ここに書いてしまいました。
広告宣伝規制の中、今できることは出玉と居住性、接客(マンパワー)での信用が客数に表れると思います。挨拶や笑顔で接客できるのは当り前ですが、上記のようなある意味一見客との一瞬の接点って限りなく少ない。この瞬間を大切に出来ている店舗というのは、稼働として客数として結果が出ているのではないでしょうか。
このような瞬間はそうあるものではない。しかし現場は日々大変です。クレームや罵声を浴びせられることがほとんどだし、その中でこの瞬間のためにモチベーションを維持しなくてはならない。これを維持するために会社側や社員のフォローがどうするかが重要なこと。
という訳で、私はこの大切な瞬間のチャンスロスをしてしまいました。我ながら恥ずかしく思い、このような事が二度とないよう心に誓いました。
ドル箱の上げ下ろしの度に、店員がありがとうございます。って言う店は、出玉も凄いし、客の回転もよさげな感じしますよね~。
(・∀・)
客の数を一匹二匹と数えてる店は、閑古鳥が鳴いてるのは、偶然でしょうか。
(・◇・)
自分らの自動車部品の製造業も、考えたら同じですよね~。
単なる、単調な作業の繰り返しになると、惰性も出てきますが、会う事はない、車に乗られるお客様に、安全に、お乗り頂くって気持ちを常に持てば、部品の精度もより高く作らなきゃ。って、思いますしね~。
やはり、心の奥深い所で、お客様に感謝する気持ちを持ち続けたいものですわ。
(・◇・)
税金を納める イイ事です その前に大人として、次世代を担う 子供・若者にどう接するかで10年後でて きそうですね
その考え 素晴らしい