皆様、こんばんは。
やはり基本的には削減の方向が多いようです。。。
■パチンコ店の業況が過去最大の悪化、7割以上の企業が機械代削減の方針
エンタテインメントビジネス総合研究所とシーズは7月14日、パチンコ景気動向指数(DI)調査の結果をまとめた。
調査はホール企業を対象に年4回実施しており、業界の短期的な景気動向を示したものとなる。今調査の実施期間は6月11日~26日で、ホール企業81社から有効回答を得た。
ホール企業の収益や売上、粗利などを示す「全般的業況」については、▲93.5ポイント(前回比44.3悪化)と、過去最大の悪化を記録した。主な要因は新型コロナウイルス感染拡大による休業要請の影響で、3ヶ月後の見通しも▲65.9ポイントと厳しい数値となっている。
今回の調査では「新型コロナウイルスの影響と対策」についても聞いた。パチンコ店の感染拡大に関しては、3月の調査と比較し感染への懸念は大幅に減少。「低い」(51.9%)、「やや低い」(34.6%)の回答が8割を超えた。
今後の施策については、パチンコ遊技機購入費を「減らす」との回答が74.1%、パチスロ遊技機購入費も「減らす」との回答が70.4%となり、何れも7割以上のホール企業が遊技機購入費を削減する方針との結果となった。 また事業規模についても21.0%が「縮小する」と回答するなど、業界の厳しい現状を表す結果となっている。
◆今後の営業施策
他県の友人に聞くに「うちの県では新台入替しなくても有る程度稼働が戻ってきています。」とも聞くと、やはり削減の方向になるのも頷ける。
逆に先日伺ったオーナー様ですと「競合が機械代削減する情報は聞いています。うちは逆にコロナ前同様の機械代を使い、これを機にシェア拡大を狙います!」と強い言葉を頂いた。
ピンチをチャンスと捉えていますね!
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