皆様、こんばんは。
3月がこんなにも落込むなんて。。。
■パチンコホールの3月期売上、前年同月比で20%ダウン
経済産業省が行う特定サービス産業動態統計調査の速報値によると、この3月のパチンコ店の売上高は前年同期比で約20%ダウンしたことがわかった。調査事業所数は1,221店舗(前年調査は1,237店)で、調査事業所における遊技機の総設置台数は65万2,366台(同65万8,203台)。
その月の売上高を遊技機台数で割った1台あたりの1日の平均売上高は、前の月から14%、前年同期比では23%のダウンとなり、平成12年にパチンコホールの統計をとって以来の最低値を記録した。新型コロナウイルスの影響が本格化する翌4月の統計は、さらに落ち込むことが確実視されている。
なお、同調査における対個人サービス業の対象業種の前年同月比では、「ゴルフ場」83.1%、「ゴルフ練習場」94.2%、「ボウリング場」74.2%、「遊園地・テーマパーク」2.5%、「パチンコホール」80.4%、「葬儀業」92.8%、「結婚式場業(企業調査)」56.4%、「外国語会話教室」66.6%、「フィットネスクラブ」67.1%、「学習塾」95.2%だった。
最低記録と書いてある通り、3月がこれほど減少した記憶が無い。
そして4月・・・ 営業していた店舗とそうでない店舗では全く異なる。
最近の営業再開を観ていても、すぐに客数が戻る訳ではないから以前のように集客できるまで時間が掛かりそうだ。
広告宣伝自粛となると新台入替の高回転か!? 新台の扱いそのものを考え直す必要がありそう。
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