皆様、こんばんは。
さっそく標記の件です。
パチンコ景品交換所の女性がストライキの方向へ(大阪府内の3労組)。
大阪府内のパチンコ景品交換所に勤務する女性たちでつくる三つの労働組合(組合員計約560人)が15日、初の24時間ストライキに入った。現在の時給1010円から同1100円への賃上げを求めている。妥結しなければ今後もストを打つ構えだ。
女性たちは財団法人・大阪障害者母子寡婦福祉事業協会(大阪市中央区)に雇われている。多くがシングルマザーや寡婦、障害者だ。協会は寡婦らの雇用の場を作る目的で1961年に設立され、パチンコ業界でつくる大阪府遊技業協同組合から、府内にあるほぼ全店の景品買い取り業務を請け負っている。
労組によると、2004年までは繁忙手当などを含めて正規職員で月22万円程度の収入があった。しかし、遊技業協同組合から福祉事業協会に支払われる手数料が引き下げられ、月収は18万円程度に。労組側は正規・パートの時給を90円上げるよう求めてきた。
三つの労組の上部組織は連合、全労連、全労協に分かれているが、今回は一斉ストに。約300人が加盟する連合大阪地方ユニオン大阪地域合同労組の中山鶴津子・分会長は「仲間の多くが新聞配達や飲食店の仕事を掛け持ちし、体はぼろぼろ。ほかに仕事は探せないだろうと足元を見られている。黙って踏まれたままじゃ、すまさない」と話す。
おはよございます、
このストによって遊戯客が減った!として、今度は店舗が買い取り所のオバハンを訴えたらどうなるんですかね。
だいたい、客に愛想を振りまくわけでもなく
ただ座っているだけで自給1000円でも多過ぎる。
他の仕事と掛け持ち?生活できないなら当たり前。
是非、こんなオバちゃん達は全員解雇して、他の人を雇っていただきたいものです。
飲食店やコンビニのバイトより時給高めとは…
ここは突っぱねて欲しい所です。
(´・ω・)あのおばちゃん達は接客というのを学ばないのだろうか…
でも、郊外の交換所はなかなか良い笑顔なんですけどね(笑)
大阪の事情はよく分からないですが、東京の換金所も大体が酷いです。
中小規模店は無論のこと、業界大手の換金所でさえ、換金所の組合は一緒なので何処も変わりませんしね。
勝っても負けても、最後の換金所で必ず気分が悪くなります…。
仕切り板越しに接客態度に文句でも言おうものなら、金銭を取り扱っていることを傘にきて、完全に輩扱いされ警備員を呼ばれるまであります。
競合意識が薄いからでしょうが、企業努力というものを完全に放棄しているようにしか見えませんよ。
媚を売れとまで言いませんが、笑顔と発声は基本でしょうよ。
各自フルネームを明らかにし、意見箱や苦情受付センター等の設置を義務付けるよう、業界全体での指導改正が必要だと常々考えていますが…
いち遊戯客の立場では、毎回のように我慢するしかないことに憤りを感じています!
難しい問題ですね…賛否あると思います、被雇用者が意見出来ないのも不健全だと思いますし…
重要な取引先(?) が止まれば大変な痛手なのはどこも同じですね(-o-;)