皆様、お疲れ様です。
さっそく標記の件です。
ここまで出るということは遠い話じゃないですね。
日遊協は9月16日に理事会を行い、民主党娯楽産業健全育成研究会がとりまとめた「遊技業に関する法律」案やカジノ法案について報告を行った。
理事会後の記者会見で説明にあたった深谷会長は、業法について「不確実な点が多く、また我々が望んできているものではない」と前置きしながら、日遊協のスタンスについては「現行、風適法を遵守するというスタンスは変わらない。それが我々の唯一の活動方針となる」と繰り返し強調した。
また今後の対応の見通しについては「あくまで私見だが」と断りながら、「こういった問題は1団体だけで結論を出すということではなく、業界全体での対応が望ましいのではないか。(案に対して)団体間で温度差があるのは当然だが、業界の行く末を考えれば大同団結できるはず」などとした。法案については、民主党娯楽研から9月17日に正式な形で説明を受ける。
一方、カジノ問題については篠原専務理事が「9月10日の政府閣議決定で、『新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策/日本を元気にする規制緩和100』にある観光振興をはじめとした地域活性化の分野において、これまで盛り込まれていたカジノが、最終段階で抜け落ちている。この推移は見守らなくてはならないだろう」とした。
濁してはいますが触れているということになりますね^^;
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