皆様、こんばんは。
法案が可決したようです。。。
■ギャンブル等依存症対策基本法案が衆院通過
自民、公明、日本維新の会が5月16日に共同提出していたギャンブル等依存症対策基本法案が5月25日、衆院本会議で可決、参院に送付された。報道各社が報じた。
法案は5月22日に提出されたIR実施法案の成立に向けた布石に位置づけられる。日本経済新聞電子版は、「IR実施法案も6月上旬に衆院通過をさせ、6月20日までの会期内に両法案を成立させる方針」と伝えている。
基本法案では競馬や競輪などの公営ギャンブルに加え、パチンコ店も対象となり、国や自治体の依存症対策に協力し、依存症予防に努める義務が規定される。
このままの流れでいけばIR実施法案も成立するでしょう。
カジノはパチンコユーザーの極一部を除けば無縁だろう。 じゃあカジノへ行くユーザーは? 高所得者や外国人!? そう、我々の感覚だとカジノは失敗すると思うのだけど、その先を考えると失敗してはならない。。。
結局カジノは国営に近い訳で失敗することは出来ない。 囲い込みが出来なかった場合、どう考えるか!?
『なんでパチンコ業界はいまだに生き残っているんだ! もっと店舗数を減らせ!!』などとなりそうな予感w
つまり更なる締め付けをされないためにもカジノは成功してもらわなくてはならない。 もっと言うとパチンコ業界全体でカジノを応援する必要があるってこと。
さぁ皆で考えよう!!
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