皆様、こんばんは。
各県で通知が出たり出なかったりと状況は様々。
それでも店舗側からすると、どの機種を認定申請をしてどの機種をそのまま使用するのかを早急に選別しなくてはならない。 ある意味各店舗の戦略(駆け引き?)にもなってくる。
前回も触れたけどつまりは「A:認定を受ける ⇒ 自社で使い倒す」と「B:認定を受けない ⇒ 売却が可能」の二択。
基本スタンスとしては前倒し認定を受ける機種が多いだろう。 その中で認定を受けない機種の線引きをどこで引くのか。 それによって店舗に利益がどのよう影響するのかを考える作業がすでに始まっている事でしょう。 これ、何も考えていない店舗は・・・
ご臨終で御座いますw
先日共感できる名言を頂きました^^ 「動かないで損をするよりも動いて損をした方が良い。 店はマグロと一緒で動き続けないと終わる。」と。
そんな事を頭に入れつつ、両者の視点から考えたい。
あ、台粗利で考えるのは止めようね。 これって機械代回収と同様にナンセンスだと思っていて、その機種が取れていなくても店舗への吸引力になっている可能性を考えて欲しい。 そう、それが無かったら打つ店舗として選択されない可能性を。
①買う側から考える
⇒ どれだけ検定期間が残っているか。 価格と設置期間のバランス。
②売る側から考える
⇒ 認定を取っている機種は多いだろうから中古市場が品薄で高騰。 価格のピークはいつか。
※既存認定機の撤去時を考える
⇒ 撤去時に入替える機種を今から用意して認定を受けておく。 ※ここ1カ月の話。
「考えるだけ無駄。必要な機種は高かろうが買う、それだけ!」って店舗もあるかもね^^;
何れにしても今は動く時です!
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