皆様、おはようございます。
たしか適合率が30%前後でしたっけ!?
型式試験機関の保通協(一般財団法人保安通信協会)の2015年度(2015年4月1日から2016年3月31日)の「遊技機の型式の検定」手数料収入が前年度の約16億9,500万円から約7億1,780万円(42.3%)増えて約24億1,280万円を計上していたことが保通協のホームページに公開されている。
2015年度中の型式試験申請書受理件数はぱちんこ遊技機777件、回胴式遊技機730件、アレンジボール遊技機0件、じゃん球遊技機1件、計1,508件。
型式試験結果書交付件数はぱちんこ遊技機737件、回胴式遊技機702件、アレンジボール遊技機0件、じゃん球遊技機1件、計1,440件と報告されている。
1件当りの持ち込みが百数十万円だから、相当な持ち込み数になりますね。 それだけ通りづらい状況。 スペック変更時期なので仕方ないのでしょうけど。。。
つまりメーカーが予定している販売時期も予定は未定って訳ですね。 内定をもらうためには・・・
それにしても、この金はどこに行くのか。。。
そりゃあ行政はこの業界守りたいわな。
絶対になくならないよこの業界は。